
賃貸契約の時必要になる給与明細や源泉徴収
高円寺から女性の一人の安心安全を見守っております女性のためのあつまる不動産です(^O^)/ お部屋探しってワイワイガヤガヤ、、なんだか楽しいものですよね~!見ている時は楽しいのですが…手続きになると急に難しくなることってありませんか…?!今回はそんなお話です。
賃貸のお申込みや賃貸契約の際に……
お申込みや御契約の際に必要書類として提出をお願いされるものの中に、給与明細や源泉徴収がございます。
給与明細であれば3ヶ月分など、指定があることが多いのですが、その場合
お客様がよくおっしゃるのが「給与明細を残していない」「源泉徴収がどこにいったかわからない」など
手元に給与の証明を持っていないことも多いようです。
そうなると銀行通帳のコピーを代わりに提出したり、代わりのものを提出しなければなりません。
でも、正直言って、銀行通帳の中身ってあんまり他人に見せたくないものでもありますが…かといって提出しないとお部屋を借りる財力があるか否かの判断ができず、審査落ち…なんて事もありますので、そこはお部屋を借りるためと割り切って提出してくださいね!
給与明細や源泉徴収ってすぐ捨てて良い?
給与明細は一般的に2年分は保管しておくことが好ましいとされているようです。
賃貸の契約に必要になること以外にも年金、所得税、住民税、そして失業や離婚の場合など様々な場面で必要となる様です。
いざという際に必要という感じですね
最近はスキャンしてデータで管理するケースもございますが源泉徴収は原本で置いておくと便利ですよ。
賃貸借契約書は捨てちゃっても良い?
賃貸借の契約が終了すると契約書を破棄してしまう方もたまにいらっしゃいます。自身で持っていても結局文字ばかりで解らないものですものね。ただ!入居中には水が漏れたり、給湯器が壊れてしまったり、、の現象が起こる事もございます。そんな時賃貸借契約書があると過失割合の記載があったり、連絡先が直ぐに解るなど、とても便利です。
特に、退去の際には賃貸借契約書に沿って退去費用の割合を計算したりするので、絶対に賃貸借契約書はお手元に置いておいてくださいね!
捨てる際は個人情報の流出に注意
給与明細や源泉徴収・賃貸借契約書は当然ですが…個人情報です
そのまま捨てるということはなさらず、シュレッダーなどにかけて捨てて下さいね
女性のためのあつまる不動産ではお部屋探しからご入居・お住いになった後もサポートさせてしております!
女性のお部屋探しはあつまる不動産へ♪
![]() |
![]() |

女性が安心安全にお部屋探しできるよう、一人暮らしが出来る様防犯面やお部屋探しのコツから女性におすすめのお店など幅広くお届けしております。楽しんで読んで貰える様に更新しております♪