女性の一人暮らしは油断大敵！常に気をつけていたいこと

投稿日：2024年9月27日

こんにちは！
女性のためのあつまる不動産・高円寺店です(*^^*)

本日は、油断してほしくない、
「女性の一人暮らし」だからこそ、普段から心がけていて頂きたいことをアップして参ります！

女性のためのあつまる不動産公式キャラクターまーるちゃんのまる

女性の一人暮らしは安全を確保するために、いくつかの注意点を守ることが重要です。

以下は、特に気をつけておくべきポイントです。

1. 住居の選び方

立地と周辺環境の確認: 駅からの道が明るく、人通りの多い場所を選ぶ。治安の悪いエリアは避ける。
オートロックと防犯設備: オートロック、インターホン、セキュリティカメラが設置されている物件を選ぶ。
1階を避ける: 防犯上、2階以上の部屋を選ぶ方が安心です。

2. 日常生活での注意点

ドアの施錠: 外出時や就寝時は必ずドアと窓を施錠する。特にベランダの窓や勝手口に注意。
インターホンの確認: 訪問者にはドアを開ける前に必ずインターホンで確認し、知らない相手や不審に感じた場合は対応しない。
カーテンの選び方: 薄手のレースカーテンだけでなく、目隠し効果のある厚手のカーテンを使うと外からの視線を遮れる。

3. 個人情報の管理

表札や郵便受け: 表札にはフルネームを書かない、または貼らない。郵便受けにも同様に注意。
SNSの利用: 住所や行動パターンが特定される情報を投稿しない。特にリアルタイムでの位置情報は控える。
ゴミ出しの工夫: 個人情報が記載されたもの（領収書や書類）は、細かく切って捨てる。

4. 防犯グッズの活用

防犯ブザーやホイッスル: 万が一のときにすぐに使えるよう、バッグや鍵につけておく。
ダミーカメラやセンサーライト: 不審者の抑止力として効果的。玄関やベランダに設置すると良い。
簡易ロックやドアストッパー: 部屋のドアや窓に簡単に設置できる補助ロックを使うと、侵入対策に有効。

5. 隣人との関係

程よい距離感を保つ: 隣人とは適度に挨拶し、顔見知りになっておくと安心ですが、個人情報を教えすぎないように注意。
不審な動きがあれば警察や管理会社に相談: 迷惑行為や不審な動きがあれば、ためらわずに専門機関に相談する。

6. 非常時の対策

非常用連絡先を把握する: 警察や消防、管理会社の連絡先をすぐに確認できるようにしておく。
避難経路の確認: 万が一火災や地震が起きたときのために、避難経路や近くの避難場所を確認しておく。

普段から注意を払うことで、より安全で安心な生活を送ることができます。小さな心がけが、大きな安心につながります。

一階のお部屋でなければ安心？？

皆様、お部屋探しの際に「一階は怖いので2階以上のお部屋で探して下さい」と
ご希望されるお客様が多いです。

実際、一階より断然防犯率は高いのですが・・・

皆様、ちょっと風通しよくしたいとバルコニーの窓を開けっ放しで出かけたことありませんか？

ここは、2階だからよじ登って侵入されちゃうかな？
3階までは流石に登ってこないかな？
なんて、考えている方いらっしゃいませんか？？

油断大敵！

どこで見られているかわかりませんし、泥棒だって油断している人を狙ってきます！
以前テレビ番組で、2階よりも3階のほうが空き巣被害が多いと見たことがあります。上に挙げたように、油断して施錠していない人が多いからなのです。

どの階数に住んでいても、オートロック付きの物件でもきちんと戸締まりをして出かけましょう♪

防犯　ストーカーの挿絵

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