日本のエアコンの普及率は9割、賃貸物件もエアコンがついていない物件はめったに見ない程。
「エアコンは付いていて当然」というぐらいの設備。
しかし物件によって設置されているエアコンの種類は違います。
多少古めかしさを感じるレトロな和室のお部屋でもピカピカの最新式エアコンがついていることもあれば、
リフォームでせっかくきれいになった室内なのにエアコンは古くて黄ばんでるなんてことも。
入居者さんとしては、電気代の節約のためにも、快適な生活のためにも新しいエアコンの方が当然嬉しいですよね。
でも、エアコン本体も設置のための費用もタダではないのでしょっちゅうは変えてられませんよね。
一体どのぐらいで交換するのが良いのでしょうか。
目安は10年ぐらい
最近の家庭用エアコンには「設計上の標準使用期間10年」といったようなシールが貼られていることが多いです。
標準使用期間を超えて使うと経年劣化で発火、怪我、事故に至る恐れがあると書かれていますね……。
実際は10年以上使用していても問題ない場合がほとんどだとは思いますが、
交換の目安としては10年ぐらいと考えておくと良いと思います。
内見の際に意外にチェックされる製造年
お客様は内見の際に外観、室内の様子、日当たりなど色々見た後、「ところでエアコンは……」とエアコンをチェックされる方が結構いらっしゃいます。
以前、当店で物件を決めてくださったお客様の中にも
「今日見て回った物件どれも悪くなかったんですけど、エアコンが新しかったここにします!」とエアコンが決め手になった方も。
古すぎるエアコンは故障時などトラブルや室内の破損、汚損の原因にもなりますので、故障してしまう前に交換がオススメです。
物件をお持ちの方は是非ご相談ください
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