新しく年が明け、初仕事をむかえられた方も多いのではないでしょうか?
連日、寒いですね。寒さもそうですが、乾燥する日が続いています。
寒くて乾燥するこの季節だからこそ気を付けたいのが火災です。
消防庁がこのほど発表した2021年の「火災統計」によりますと、1年間の総出火件数は3万5222件、火災による総死者数は1417人だそうです。また、火災による損害額は1042億円とのことです。
火災の多い月は2月、4月、1月、3月、12月の順で、冬場の火災が多いとのことです。
IHコンロでも侮らない
火災の原因としては「たばこ」「たき火」「こんろ」「放火」「電気機器」となります。
住宅火災の出火原因は「こんろ」が最も多く、以下「たばこ」「ストーブ」「放火」「配線器具」「電気機器」
ガスコンロはもちろん見た目にもわかる通り火が灯ることもあり危険なのは一目瞭然。
カセットコンロでこたつでお鍋、うっかり袖をひっかけてしまいこたつ布団に火が燃え移るなんてことも想像しやすいですよね。
ならIHなら万が一のときも火がついていないから安心と思いそうなところ。
IHが火を使わない、ガスより火力が弱いと思われがちですが、使った人ならわかる通り最近のものの火力は十分なもの。
IHの電源がついた状態のまま電気ポッドなどを置いたままにしておいてあわや大惨事ということも。
基本的にIHは上に物が載っていない状態や対応調理器具でない場合は時間経過後に強制的に電源が落ちたり、音で知らせる仕組みになっています。
ですが、底がフラットなものなどはIH対応フライパンや鍋のように反応してしまい、そのまま熱されてしまう場合も。
電源が落ちた状態でも直前は高温状態なので十分注意が必要です。
ストーブ類は特に注意
ガスストーブは最近使用するために必要なガス栓がある物件が珍しいです。
石油ストーブも最近は使用を禁止している賃貸物件が多くなりました。
多くの人が自宅で使うといえば電気ストーブ。
ガスも石油も電気も使用方法を間違えれば危険。
冬場、布団が寒いからとベッドの近くでストーブをつけっぱなしにして寝てる間に布団に火が。
昔から多いシチュエーションです。
また、恐ろしいのは布団に燃え移った火は実はかなり消えにくいという点です。
布団の火、消えたと思っても要注意
布団の火は一度消えたからと安心していると、見えない中で静かに燃えていて、あとからまた炎上を始めるということがあります。
布団は中身が綿なので火が付きやすく、また一度火がつくとちょっと水をかけただけでは消えづらいので用心が必要です。
すこしのたばこの火程度、すこし焦げたぐらいと布団でぱんぱん叩いた程度では火は完全に消えません。
実際に火を消した後に布団を干した後にベランダが火事になっていたという事件もあります。
布団に万が一火が付いた際は消火後もかなり入念にチェックすることをお勧めします。
また、カーテンなども要注意です。
遮光・防炎カーテンなどもネットでサイズオーダーできますので、
防炎カーテンに冬場は付け替えることもおすすめします。
カーテンを季節で替えるとお部屋の雰囲気が変わり季節ごとにお部屋のインテリアを楽しめるのでおすすめです。
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