物件のオーナー様、こんにちは!
物件の管理業務をご自身でされているオーナー様も多く、入居者様のトラブルに対応するのに頭を悩ませている事も多いかと思います。
大家業を何年していても、初めて遭遇するトラブルには戸惑いますよね。今回はそんな日々に少しながらアドバイスができたら良いなと思います！
この間あるオーナー様から、入居者さんのお部屋のキッチンの排水ができていなく、水がずっと漏れる状態になっていて、下の階お部屋にも水が染みてきてしまった！！入居者本人はなんだか反省している様子もなく、どうして良いかわからないみたいで放置している。どうしたらいいかしら？というお悩みを伺いました。
水漏れの状態から期間が経っていて、入居者も慌てておらず、なんだかもやもやした状況ですよね。
賃貸物件で水漏れが…そんな場合はどうしましょう!?
そう、入居者が加入している家財保険の保険会社へ連絡してもらうように入居者に促しましょう！（水漏れも通常対応している家財保険契約がほとんどです。）
入居されている方もまだまだ社会人半人前で、ましてや一人暮らしが初めてというようなケースでは、このような時にどう動けばいいのか案外わかっていない入居者も多いです。
そして、家財保険は契約者が連絡をしないと手続きが進まない契約です！
入居者が入居時の契約書類関係をすぐに見つけ出せず、どこの保険会社と契約しているのかもわからない場合は、仲介してもらった不動産会社へ入居者がどこの保険会社と契約をしているか聞き出しましょう！
基本的に契約したお部屋の家財保険は仲介した不動産で契約をしていることが殆どのケースです。
契約した保険会社さえわかれば、あとは契約者名、物件名、号室、住所で特定できるケースも多いので、なかなか腰の重い入居者へ
‘’どこどこの保険会社へ連絡して、手続きして頂戴な❢“といえば、停滞していた事態が改善に向かわれるかと思います。
大家業は人の生活を扱うお仕事です。なかなか一筋縄ではいかないそんな日々に、小さくてもお役に立てるようご協力させて頂きます。
ご入居者様のお部屋募集のお手伝いもあわせて、是非ご一報下されば幸いです❢
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