こんにちは、女性の一人暮らしを応援するあつまる不動産です♪
今日も元気に営業しておりますので宜しくお願いいたします!
昨日はとても風の強い一日になりましたね、自転車での通勤通学の方
大丈夫でしたでしょうか
また洗濯物を外に干していた方も大変な事になっていたのではないでしょうか(^^;)
今日は気温は低いですが風も止み穏やかな一日となりそうです♪
さて今回は、賃貸借契約に付けた方が良いか迷いがちな地震保険について詳しく
お話ししていきたいと思います
最近地震も多いので、やはり不安で迷ってしまいますよね。。。
賃貸住宅を借りる時の初期費用の中に、「火災保険」というのがあります。
賃貸物件火災保険の種類
火災保険は、
①家財保険 ★自分の家財が被害にあった時(盗難、火災、水災、風災等)の、家財を買い換える時の手助けになるもの。
②借家人賠償責任保険 ★自分で火災等を起こしてしまった時等、大家さんに対して行う補償が必要な時に手助けになるもの。
③個人賠償責任保険 ★自分で水漏れを起こして下の階の人に被害が起こった時等、被害にあった方に対して補償が必要な時に手助けとなるもの。
この3つがセットになっています。
契約するためには、必ず火災保険への加入が必要になります。
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火災保険はまさかの時に手助けになるもの
時間のある時、自分が加入した保険のパンフレットをよーく見直してみましょう。
細かい補償内容は、保険によってまちまち。
こんなことも補償してくれる、と頭の片隅に入れておきましょう。
そして、「まさかの時」には、保険会社にすぐ連絡を。
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火災保険に地震保険もつける?
最近、地震保険もつけたい、地震保険もつけたほうがよいの?、というご要望、ご質問を頂きます。
地震保険は単独では加入できず、火災保険にセットする形になります。
そして、保険の対象になるのは、自分の家財です。
「家財保険」で火災や自然災害の時には、自分の家財の補償が受けられる、と書きましたが、例外があります。
「地震・噴火またはこれらによる津波を原因とする火災・損壊・埋没または流出などの損害」です。
要するに、普通の火災保険では、地震そのもので壊れた家財、地震が原因で起きた火事で焼けた家財に対しては、補償の対象外、ということ。
そんな時に手助けしてくれるのが、地震保険です。
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地震保険の対象は、家財だけ
ということは、
地震でタンスが倒れた時に床に傷がついちゃった 、お部屋を解約する時に傷を修理しなくっちゃ、っていう時には、地震保険では補償してくれない、ということ。
地震保険は、民間の保険会社と国が共同で運営する公共性の高い保険。
大規模な地震が発生し、保険会社だけでは補償しきれないような損害が発生した場合は、政府が代わって保険金を支払う仕組みになっています。
『被災者の生活の安定』が目的なので、家財の損害額の全てを補償するものではありません。
30万円以上の高価な家財(貴金属など)も対象外。
そのため小さな地震で家具等か倒れないように、地震対策をするのが一番大事。
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