最近、春らしさより夏らしさを感じ始める気温の日が多くなってきましたね。
暖かい時期、気になるのが食中毒。
特にお弁当を持って仕事や学校に行く人は気になる問題ですよね。
一人暮しだと病気や怪我はかなり大変。
食中毒なんて絶対避けたいものですね。
食中毒が増えだすのは4月、5月
暖かくなってきて、ちょっと着込んでいると暑い日もあるぐらいの4月、5月
この時期から徐々に食中毒は増え始めます。
そしてピークは夏の7月~9月。
まだまだ夏は先だからと油断しがちですが、もうそろそろ気をつけないと危ないですよ。
もちろん、冬でも秋でも食中毒の注意は必要ですがこれからの時期は気温と共に湿度が高くなるので要注意。
買い物をしたら寄り道せず帰宅
食材の消費期限などのチェックももちろん大切ですが、期限内でも買ってからずっと冷蔵庫に入れられていない状態の食材も危険です。
購入後、生物は特にすぐに冷蔵庫に入れて保存することが大切。
なので買い物したら寄り道はせず真っ直ぐ帰宅。
ちょっと帰りにカフェによって……というのは、生物などの食材が無い時にしましょう。
袋詰をする時にも注意
スーパーでレジが終わった後、サッカー台で買い物袋に荷物を詰めますよね。
その時、どんな詰め方をしていますか?
玉子のような潰れたら困る食材は上に、などは気をつけている方が多いかと思いますが、
お肉やお魚などの汁が出るものをきちんと小袋に入れてから詰めてますか?
袋の中でパックが破けていたり、汁が漏れ出していたことがありませんか?
じつはあの汁が他の食材に付着すると危険。
食中毒の原因となる菌の繁殖する危険性があるため汁が漏れやすい食品はなるべく個別に袋に詰めて下さいね。
冷蔵庫内は清潔に
冷蔵庫内は温度が低いのでカビの繁殖スピードは遅いです。
ですが、発生しない環境ではないので注意が必要です。
室温が高くなりがちで食べ物の汁やカスがそのままだと、そこから菌が繁殖してしまいます。
食材が入っているので毎日全部キレイに拭掃除といことが難しくとも汚れたらこまめに清掃。
定期的にアルコールスプレーなどで拭掃除するのも効果的です。
最近流行りの常備菜
最近、動画サイトなどでも常備菜のレシピ紹介などが増えて人気が出てますよね。
作っておけば晩御飯のおかずやお弁当も作っておいたものを詰めるだけで済むので楽々。
なんですが、保存方法には気をつけないといけません。
例えば保存容器。
ガラスやホーロー容器であれば食材を入れる前に煮沸消毒。
プラスチック製品は傷が付きやすく、そこから菌が繁殖しやすいのでアルコールスプレーなどで消毒がオススメ。
また、保存する料理も味を濃いめが良いそうです。
醤油や塩、お砂糖やみりんなどの調味料は保存性を高める効果アリ。
また、冷めると味が薄く感じるので濃いめの味付けのほうがちょうどいい味になりますよ。
その他食材にしっかり火を通すこと、冷蔵庫に入れる際もしっかりと冷ましてから入れて他の食材を傷ませないように心がけてください。
一人暮しだからこそ気をつけておきたい
一人暮しは防犯面もそうですが様々なことが心配になると思います。
もしもの時、病院はどこが近いかなど、把握しておきたいですよね。
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