おすすめのカウンターテーブル
このシーズンは初めて一人暮らしをされるという方が多いですね。
新社会人、学生などなど
初めての部屋探し、一人暮らし向けの物件を見て「え?実家と比べるとちょっと……」と感じてしまう方も多いようです。
でも実家での暮らしのレベルを保とうと設備に凝ると今度は家賃の予算をオーバーしてしまったり……
どうしてもどこかで妥協が必要になってきてしまうことがありますよね(・_・;)
作業スペースがないミニキッチン
特に料理をする方や節約のために自炊を考えている人にとってネックになるのがキッチンの狭さ
一人暮らし向け物件は一口コンロのミニキッチンの物件が多いです。
キッチンに調理スペースが無く、「まな板はどこに置いて調理すれば……」と仰る方も多いです。
あまり料理をされない方はこのキッチンで十分という方もいらっしゃいますが、
毎日料理をする方にとっては作業スペースがないのは結構不便ですね。
便利なカウンターテーブル
一口コンロ&料理スペースなしのキッチンで実は便利なのがカウンターテーブル!
アマゾンなどの通販サイトで組み立て式のものなど様々なサイズや形のものが販売されています。
キッチンの横に設置すればまな板を置いて食材を切るなどの作業が問題なく行えます♪
家電の設置も可能ですし、食事もここでできますね!
カウンターキッチンみたいでちょっとオシャレ感も出ますよね(^^)
カウンターテーブルが置ける間取り
カウンターテーブルを置こうと思うとある程度キッチンスペースに広さが必要となります。
たとえばこういう1Kの物件だとちょっと厳しいかもしれません…
人気の1K、そしてよくある長方形タイプの間取りの冷蔵庫スペースがきちんとキッチンスペースに設けれられているものです。
特にマンション物件に多い傾向があります。
1Kはキッチンスペースと居室が隔たれているので匂いが居室へと流れにくいというメリットがありますが、
ミニキッチンの1K物件は基本的にはキッチンスペースが狭めのことが多いです。
上の画像の間取りでテーブルを置いてしまうとバストイレの扉の邪魔になってしまいます。
たとえばこういう1Rの間取りだと十分に調理スペースとしてカウンターテーブルを設置することができますよ♪
狭いキッチンスペースの物件はこういった工夫も◎
テーブルで調理スペースが確保できない場合はこういった工夫も紹介しています↓
一口コンロの狭いキッチン……でも工夫次第でどうとでもなります!
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