高円寺の不動産・女性スタッフが教える夏の暑さ対策エアコンの節電と節約術

＊エアコンの節約

蒸し蒸しとした暑い日が続きますね。

冷房を使用するのは必須の時期ですね

倉本は暑がりなので既に結構クーラーを自宅でガンガン効かせている状態です…

さて、暑くなるシーズン、気になるのは電気代ですよね…

電気料金値上げ

電気代の値上げとともに夏本番・・・

過ごしやすい春はあっという間に過ぎ、

夏場・冬場共に光熱費が家計を圧迫する心配が最近、さらに増えますね・・・

keisan-note

夏の暑さ対策・エアコンの節電と節約術をご紹介します。

夏の暑さを乗り切るためにエアコンは欠かせませんが、電気代が気になるところです。

以下の節電と節約術を実践して、快適さを保ちながらエアコンの使用を効率化しましょう★

1. エアコンの設定温度を工夫する
エアコンの設定温度を1～2度高めに設定するだけでも、大幅に電力を節約できます。一般的には、室内温度を28度程度に保つのが節電効果が高く、おすすめです。

また、サーキュレーターや扇風機を併用して冷気を循環させると、体感温度を下げることができます。

2. こまめなフィルター掃除
エアコンのフィルターが汚れていると、冷却効率が下がり電力消費が増えます。

フィルターは月に1～2回程度掃除することで、エアコンの性能を維持しつつ節電効果を高めることができます。

3. 直射日光を遮る
日中の直射日光が室内に入ると、室温が上がりエアコンの負担が増します。カーテンやブラインドを使用して直射日光を遮ることで、室内温度を下げることができます。

また、断熱効果のあるカーテンを使うとさらに効果的です。

4. 部屋の密閉を心がける
エアコンの効率を高めるために、冷気が漏れないように部屋を密閉しましょう。ドアや窓の隙間をふさぐために、隙間テープを使用すると良いでしょう。

また、エアコンを使用する部屋を限定し、使用していない部屋のドアを閉めることで、効率的に冷却できます。

5. 機能を活用するタイマー

エアコンのタイマー機能を利用して、必要な時間だけ運転させるようにしましょう。

就寝時にはタイマーをセットして、寝つくまでの時間だけエアコンを使用し、その後は自然の風や扇風機を利用することで節電できます。

6. 冷房の使用時間を短縮する
冷房の使用を減らすために、外出前にカーテンを閉めたり、日陰を作る工夫をしましょう。

また、冷房の効いた場所から移動する際には、窓やドアを開ける時間を短くして、冷気が逃げないように心がけることも重要です。

これらの節電と節約術を実践することで、夏のエアコン使用による電気代を抑えつつ、快適な室内環境を保つことができます。

ぜひ取り入れて、効率的なエアコンの使用を目指しましょう。

＊　こまめに切るとむしろ電気代がかかる　

次は冷房にかかる電気代や暑さ対策のアイデアのご紹介です♪

知ってる方も多いと思いますが、こまめにオンオフを繰り返すのは逆効果のようです…

エアコンは設定温度まで湿温を下げることに一番電気を使います

設定温度になる度にオフ、また熱くなってきたからオンを繰り返すと電気代が一番かかる行為を繰り返すことになります

余分に電気代を使わないためにも無闇にオンオフを切り替えるのはNG

また、設定温度まで湿温が下がる前にエアコンの風量設定を弱にするのもあまりよくありません

風が弱いとそれだけ温度が下がるまでに時間がかかってしまうからです

できればある程度温度が下がって設定温度になったところで弱設定の方がいいかもしれません

＊　つけたままは電気代が下がる？　

つけたままは電気代が下がるという話はネットでちょこちょこ見かけます

倉本はものすごく暑がりで暑いと具合が悪くなるので夏はほぼ24時間エアコンつけた状態です

なので知っています……電気代が下がることはないです涙

「毎日つけっぱなしだとものすごい高い請求が来るんじゃないの？何万ぐらいくるの？」

という心配をされますが、そこまで電気代は上がらないです。ちょっと高い程度ですよ

実際に比較実験をされている方も居ますが電気代が驚くほど高額になるということはないようです

エアコン24時間つけっぱなし実験！電気代は安いのか？(電力比較サイトエネチェンジ)　(他サイト)

ただし、

一時間未満の短い外出の際にエアコンを切らない

最新式の電気効率のエアコンを使用する

フィルターをきちんと掃除している

などなど、条件次第では確かにお安くはなるそうです

お部屋探しのタイミングを考える女の子

「つけっぱなし」の定義を「24時間」にすると安くはならないけどものすごく高くなるわけでもない

が、正しいかもしれません

＊　熱が入ってこないように対策　

南向の日当たりのいいお部屋って大人気ですよね

窓が北向きでも天窓があると日の光が入ってきやすいので明るかったり……

ですが

日当たりがいいお部屋ほど夏場はとっても暑いです

策をきちんとしないと冷房効率も下がりますし、場合によっては室内家具を痛めてしまう原因にもなってしまいます

夏場に入ってくる熱のおよそ7割が窓からと言われています

なので、遮光カーテンやすだれなどは非常に効果的のようですよ

また、遮熱フィルムは高い効果があるとされています

フィルムなので遮光カーテンのように部屋が真っ暗になるわけではないので、お部屋の明るさはそのままに温度の上昇を防ぐことができます

＊　快適な温度も大事ですが……　

エアコンなどの冷房は快適、涼しい温度も大切ですが実は一日中涼しすぎる部屋にいるとクーラー病になってしまう場合もあります

急激な温度変化により自律神経が乱れてしまうことが原因とのこと

また、涼しいからと油断して水分補給を十分に行わないことも脱水症状などの原因となります

電気代節約のために無理して暑い部屋にいるのも熱中症などになりかねないので要注意

節約、節電、快適な室温も大事ですが体調を崩さないようにお過ごし下さいね

女性のためのあつまる不動産では一人暮らしのちょっとした節約術などもお伝えしておりますよ

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