ペットと一緒に住むお部屋を借りるときの注意点💡

更新日：2023年9月30日

ペットとして飼われているNo.１はずっと犬でしたが、

数年前、猫ちゃんが犬を抜いてトップに躍り出ましたね♪

ペット可、ペット相談のお部屋を探していると、

猫ちゃんならOKという物件が増えてきたように思います！！

ペットと一緒に住むお部屋、借りるときにはいろいろな条件が発生しますので、

しっかりと事前に知っておきましょう♪♪

初期費用が高くなります！🐾

通常のお部屋と違い、敷金が１ヶ月～２ヶ月分プラスされるケースがほとんど。

退去するときに原状回復するために、クロスやカーペット、床材を張り替えたり、

ペットのニオイを消す脱臭や消毒などをする必要が生じます。

そのため、敷金の１ヶ月分は償却されると明記されている場合が多くなります！

敷金１ヶ月分で原状回復が完了しないときは、さらに預けている敷金がその費用に充てられます。

初期費用として敷金が多く必要となり、

退去時も戻ってくる金額は少なくなると考えておくことが大事ですね！

ペットの種類、大きさ、頭数など制限あり🐾

「ペット飼育可」とあってもさまざまな制限があります！

・猫１匹までOK、猫２匹までOK

・小型犬１匹までOK、小型犬２匹までOK

・中型犬１匹までOK（小型犬はOKですが、大型犬はNG）　などなど、、、

犬や猫ではなく、鳥、ハムスターやハリネズミも同様に貸主様への確認が必要です！

ペット不可のお部屋に住んでいて、ペットと住みたくなったから

こっそり飼っちゃった！というのはルール違反です！

契約違反として、すぐに退去を求められたり、違約金を請求されることになりますので、絶対にやめましょう！

ペット可物件でも周囲に配慮を忘れずに🐾

ペットの飼育が認められていても、物件によっては細かいルールが設定されていることもあります。

そのルールを厳守することはもちろん、気持ち良く住むために周囲への配慮も大切ですね♪

・ペットの鳴き声

・共有スペース、ベランダでグルーミングをしない

・契約時に申請したペット以外飼わない

・共有スペースで出会った人が不快にならないよう注意　などなど

とくに、ペット飼育可でも、飼っていない人がいる場合は、

動物が苦手な人の立場となって考えることが大事だと思います！！

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