
実際にあった!怪しすぎる内見物件の共通点とは?
こんにちは、あつまる不動産です。
写真で見ると完璧。でも、実際に内見してみたら…「なんか怖い」
そんな違和感、甘く見てはいけません。
ご案内で実際に見てきた、“危ない物件の共通点”を防犯目線で解説します。
🚪① 玄関まわりが外から丸見え
玄関が通りから真正面に見える配置は、泥棒やストーカーにとって「動きが丸見え」で便利な条件。
特にドアに直接階段や道路が向かっている物件は、誰が出入りしているかが一目瞭然。
🛡️防犯チェック:
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「ドアにのぞき窓+カバー」はついているか?
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宅配ボックスや掲示板の位置が不自然に遠い→不審者がうろつきやすい構造かも
🔑② 鍵が古い or 一つしかない
今でも**ディスクシリンダーキー(古い鍵)**の物件があります。これはピッキングされやすい型。
また、ダブルロックでない玄関ドアは侵入に弱く、鍵交換がされていないと前の住人の合鍵が残っている危険も。
🛡️防犯チェック:
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ダブルロック(上下2つの鍵)が標準装備か?
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入居時に無料で鍵交換されるか確認
🪟③ 窓に補助ロックがない/足場になりそうなものがある
1階はもちろん、2階でも油断は禁物。エアコン室外機や塀、ゴミ置き場などが「足場」になる場合、侵入リスクが一気に上がります。
また、補助ロックや防犯フィルムがついていない窓は、バール1本で簡単に開けられてしまうことも。
🛡️防犯チェック:
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窓の下に登れるものが置かれていないか?
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補助ロック(サブロック)を自分でつけられるか聞く
👂④ 壁が薄く、周囲の生活音が筒抜け
これは「聞こえる」だけでなく「聞かれる」危険がある、という意味でも防犯リスク。
在宅状況、独り言、生活パターンが漏れることで、ストーカーや空き巣に狙われるヒントになることも。
🛡️防犯チェック:
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隣室・上階の生活音がどれくらい聞こえるか
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換気扇・換気口の位置と構造(声が抜けやすい箇所)
🚫⑤ 不審な貼り紙・メモ・防犯カメラの後付け感
過去に何かあった物件では、防犯カメラや警告文が後付けでついていることがあります。
たとえば「ゴミの持ち帰りを監視しています」といった強めの貼り紙、角にポツンと設置されたカメラなど。
これは、過去にトラブルがあったサインかもしれません。
🛡️防犯チェック:
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エントランスや階段下に“警告メッセージ”がある
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カメラの数がやたら多い(住人が自費でつけている可能性も)
✅まとめ:違和感は、防犯アンテナの「警告」
「なんか怖いかも」「ちょっとおかしい気がする」
そう感じたら、その物件は避けたほうが賢明です。
内見では、設備や日当たりだけでなく、“防犯の視点”を忘れないでください。
安心して暮らせるかどうかは、内見でほぼ見抜けます。
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