薬味の保存方法
こんにちは、あつまる不動産です。
2月といえばバレンタイン!と、忘れてはいけない節分。
豆を撒くと、片付けが手間なんだよなあ…ひろい畳の部屋があった日本家屋ならではの行事だわ…と思いつつ、それでも何かしたくなってしまうイベント好き日本人。
最近は関西の「恵方巻き」が流行し、コンビニでもスーパーでも恵方巻きがずらっ!としていますよね。きっと、核家族世帯が増えて、マンション・アパートが増えて、こじんまりと暮らす人たちも季節感を味わえる…ということで広まったこともあるのだろうなあと思っています。
我が家では恵方巻きを毎年作っているのですが、タマゴ・かんぴょう・きゅうり・桜でんぶが入るようなものはちょっと苦手…ということで、レタス・カニカマ・マヨネーズ・ツナなどのサラダ巻き、ネギトロ・たくあん・きゅうりなど、大きなトロタクを作ってしまえ―!と巻き込むネギトロ巻きなど、さっぱりしたレパートリーが多いです。
そこで活躍するのが、薬味!
ぴりりとした生姜や、大葉、みょうがが入ると風味も増して美味しさも増します♪
ただ、薬味はそんなに頻繁に使用しない事が多く、だめになってしまうことがありますよね。。保存方法をチェックして、節約&長生きさせましょう!
▼万能ねぎ
小口切りに刻み、しっかり水気を切ります。タッパーのそこにキッチンペーパーを敷き、上からもキッチンペーパーをかぶせておきましょう。2,3日に一度交換すると、痛みにくいです。1週間~2週間ほど持ちます。
▼生姜
あまり丸で購入する方は少ないと思うのですが、チューブでは物足りない!刻み生姜をするのだ!と購入されたかたは、キッチンペーパーで生姜をくるみ、その上からアルミホイルでくるむとよいでしょう。冷蔵庫で1ヶ月で保存できます。
また、すりおろして使う方は、氷キューブをつくるように一口大の容器に入れて凍らせてしまうのもおすすめです。
▼にんにく
こちらもあまり丸で購入することは多くないと思うのですが、購入した際は新聞紙で包み、ジップロックに入れましょう。カビを防ぐことができます。
▼みょうが
夏に冷奴と合わせると美味しいですよね。みょうがはタッパーに入れ、みょうがが水につかるようにして冷蔵庫にいれるとよいでしょう。また、みょうがはしっかり水気をとり、そのまま冷凍庫に入れても。刻んで使う場合は、刻んだものを凍らせてしまうと便利ですよ。
意外と無駄にしがちな食材…このような方法で保存をして、しっかり節約もしながら素材にこだわる女性になりましょう♪
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