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12月に入りましたが暖かい日が続いていますね!
週末は15度を超える日もあるみたいで、過ごしやすくて嬉しい反面、将来の地球環境の事を考えると少し不安になってしまいます(;^_^A
さて今日は、地震についてお話していこうと思います。
ネット等では近日中に大きな地震が来るとの噂もあり、こちらも不安になりますが
地震が起きる前にできる対策をとり、地震が起きた時でも冷静に対応できるようにしましょう!
建築基準法の耐震基準について
皆様のお家はいつ頃建てられましたか? 建てられた年代によって地震に耐えられる基準がちがってきます。
1981年5月以前 | 旧耐震基準 | 震度5程度の中規模の地震で大きな損傷をうけないこと |
1981年6月~ | 新耐震基準 | 震度6から震度7の大規模の地震を受けても倒壊または崩壊しない |
2000年6月~ | 現行耐震基準 | 耐震壁設置のバランス計算が必要となった |
このように1981年5月以前に建てられた建物は、震度6~7の地震が起きた際には崩壊してしまう可能性はたかくなってきます。
お部屋探しをする際は耐震基準法も物件を選ぶ際で重要なポイントになります。
しかし旧耐震基準だからといって全てが危ないわけではありません。
耐震工事などの改修工事を行い、新耐震基準と同等の安全が確保されている建物もあります。
J-SHIS 地震ハザードステーション
地震ハザードステーションとは全国予測地震動地図のことです。
将来日本で起こりうる地震を予測し、地図にしたものです。
・発生場所
・発生可能性
・規模
を確率的に評価したものです。
今後30年以内に震度6弱以上の揺れの確立も示されています。
こちらはJ-SHIS 地震ハザードステーションで検索するとネットで見ることができます。
是非自身の地域がどのくらいの確立で地震が起きるか参考にしてみてください。
賃貸物件地震対策
賃貸物件ではできるだけ壁や天井、床をきずつけないように対策をとりましょう!
ここではいくつか賃貸物件での対策を紹介していきます!
・突っ張り棒と耐震マットの併用
⇒突っ張り棒は天井と家具を突っ張り棒の圧力で固定する方法です。
⇒耐震マットは家具の横転を防いでくれます。
両方を併用することでより強度になり、大きい家具も固定することができます。
・家具の中身の飛び出しによる怪我を防ぐために割れやすいものは膝より下に収納しましょう
・高さのある家具は寝室に置かないようにしましょう
地震が起きたら 身を守る方法
・家にいるとき地震が起きたら、机の下にもぐる
・足を怪我しないために靴かスリッパをはいて避難
・料理をしている時などはまず自分の安全を確保
⇒1997年に自動遮断機能がついたメータ、プロパンガスが義務づけられている
・地震後すぐ脱出すうるために脱出口の確保をしよう
・窓際から離れる
・避難時にエレベーターを使わない
・外出時は低い姿勢をとり、カバンなどで頭を守ろう
・自身の直後は車での移動は控えましょう
以上地震についてお話しました!
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