一人暮らしに必要な広さってどれぐらい？？？？

投稿日：2022年8月20日

こんにちは、あつまる不動産です！

じわじわ夏に近づいてきましたね☀☀☀

お部屋探しをしているとき、

「広さはどれぐらい必要ですか？」と聞かれること、ありますよね？

私も聞きます(^O^;)

「20㎡以上欲しいです！」と明確に決まっている方や、

「家具もほとんどないので、5帖の広さで大丈夫！！」という方などなどなど。

そこで、「一人暮らしにはどれぐらいの広さが必要なのか？」をまとめてみました♪

間取り図や図面に書いてある「専有面積」とは？？

「専有面積」とは、ずばり💡　お部屋の広さ！！

お部屋の内部にある、リビング、キッチン、バス、トイレ、玄関などを含んだ

床面積の合計が「専有面積」で、バルコニーやベランダは含まれません。

次に「㎡」ってなに？となりますが、「◯畳」の方がわかりやすい場合は、このように計算💡

・専有面積　18（㎡）÷1.65＝畳数（枚）

例えば、18㎡の場合、18÷1.65＝10.9畳　となります！

覚えておくと便利なのが、「20㎡だと、リビングが6～7畳のワンルームか1K」という目安です♪

ちょっとだけ、余裕のある広さですね！！

不自由なく一人暮らしができる広さは16㎡💡

一人暮らしのリビングに必要なものは、

シングルベッド、テレビ（テレビ台）、食事ができる小さめなテーブル。

リビングが6帖（9.9㎡）の広さがあれば、すべて置けそうですね♪

加えて、キッチンと玄関で約2帖（3.3㎡）、

トイレ＋バス＋洗面所の3点ユニットが1.5～2帖（3.3㎡）、

すべて合わせると、9.9㎡＋3.3㎡＋3.3㎡＝16.5㎡

この広さを目安に、リビング広め、収納大きめ、バス・トイレ別など

それぞれの希望をプラスしていって、予算内のお部屋を探しましょう♪

家賃の目安は収入の3分の1とされています。

無理のない範囲で、自分に合ったお部屋を！！！！

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