最近は働き方も多種多様ですよね。
会社勤めの方もいらっしゃれば自宅でフリーランスで個人事業主として活動していらっしゃる方も多いですよね。
子育てをしながら自宅でお仕事などもよく耳にする様になりました。
自宅でお仕事をされていらっしゃっても外で取引先のかたと名刺交換をする機会ってありますよね
フリーランスの方も各々ご自身の情報を記載した名刺をお持ちだと思います。
ところで名刺は小さいけれど情報量が意外と多いですよね。
その名刺を元に
自宅に押しかけられて近隣トラブルや大家さんに迷惑がかかったりする可能性もゼロではありません。
特に女性は防犯面を考えても名刺に関していろいろ考えることも多いんじゃないでしょうか。
今回はそんな名刺についてのお話です。
信頼性と防犯面などの安全性
一般的に、会社でお勤めの方の名刺住所や電話番号は会社先です。
フリーランスなどで自宅でお仕事をされている場合、名刺に記載する住所は自宅のものになると思います。
調べてみるとフリーランスの方の多くは住所を記載することに抵抗はあるものの、仕事のためと割り切って自宅住所を記載されているようです。
理由としては仕事で書類送付などのやり取りが必要になった場合に、住所を聞く手間がかからない
など、細かな理由はありますが一番の理由は信頼性。
会社の名刺を渡された時、住所の記載がなければ不審に思うと思いますが、それはフリーの方の場合も同じ。
相手からすると「どこで仕事をしてるかわからない相手と契約を結んで一緒に仕事をするの?」といったように印象はよくないようです。
しかし、事務所を別で借りているならまだしも、自宅を事務所としている方の場合不安も多いと思います。
女性の一人暮しだとなおさら。
住所記載の名刺と記載のない名刺を分ける
実際にフリーのイラストレイターとして働いている友人は住所記載の名刺と別に、
名前、屋号、肩書、メールアドレス、SNSだけの記載の名刺
2種類を使い分けていました。
実際にお仕事をする相手の方や、営業をする際、また同業者の方との名刺交換の際には住所記載のもの
ギャラリーなどに不特定多数の人が手にとって持っていけるような手軽なものに関しては記載の無いものを置いておくといったような使い分けをしていました。
2つの使い分けは多少面倒ではありますが、ご自身を守るうえでは大事な作業ですよね。
住所貸しサービス
最近はバーチャルオフィスやレンタルオフィスなどで住所貸しのサービスがあります。
郵送物の転送サービスなどを行っているところも多く、自宅住所でなくても郵送物の受け取りが可能です。
バーチャルオフィス、レンタルオフィスそれぞれにサービスの内容は違いますが、電話対応や転送、来客時に会議室や応接室などをレンタルできるものなどもあるそうです。
住所を記載した名刺を準備したいけど、自宅住所を記載したくない
という方にはこういったところもおすすめです。
多少費用はかかりますが、安心をお金で買ってると思えば納得できるかもしれません
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