二人暮らしにおすすめの間取りはどっち??
街もすっかり冬モードとなり、夜は風が冷たい季節となりました。クリスマスも近づいてきましたね♪今年のクリスマスは週末ですのでカップルさんファミリーさん・ご友人同士ゆったりとクリスマスを満喫できそうなカレンダーですね。
クリスマスを機に同棲を意識し始めるカップルさんや年始からご姉妹で一緒に住もうかなーなんて考える女性も多いのではないでしょうか☆
そんなワケで今回はカップルさんやルームシェアに適したお部屋についてご案内したいと思います。
お部屋探し悩ましいのは
間取り
2DKにするか・・・1LDKにするか・・・
どちらの間取りが良いのでしょうか
まず
2DK
メリット
プライベートが確保されます。
DKで御飯を食べたり、2人の時間を過ごしつつも、お部屋は別々に確保できます。人と一緒に暮らすのは勝手が異なるので最初は我慢も必要かもしれません。
プライベートを確保しつつ、一緒に生活したい方におすすすめといえるでしょう。
また上記図のように振分タイプの場合には、ご友人同士のご入居に適しています(平等にお部屋分けが可能のため)
デメリット
大きな家具の配置に困ります。
カップルさん・新婚さんは、ダブルベッドやソファ・ダイニングテーブルなど大型家具が増えがち。にも拘らずお部屋が狭くて入らない・・・・という事態になりかねません。
お部屋の仕切りがある分、1LDKに比べて家賃が高く、築年数が経過している物件が多い傾向があります。
因みに振分タイプは掃除が大変です。それは1箇所のコンセントでは全部屋に掃除機が届かないため掃除機を移動しなければなりません。忙しい時には手間に感じます。
次に
1LDK・・・
メリット
築浅で綺麗な物件が多く設備も充実している傾向があります。プライベートのお部屋はありませんが、”一緒に暮らす”ことを考慮すると2DKより人気があります。大型家具も広々LDKに収まります。
デメリット
これから冬本番。大半をお過ごしになるLDKが寒く感じる季節。築年数が経過しているお部屋を1LDKにリフォームしたマンションも多いですが、物件によっては少し隙間風があるかもしれません。冬はエアコン代を節約したーい!と考える女子からすると、電気代がお高くなるかもしれません。
また、1LDKによっては単身の方を対象としている賃貸マンションもあるため”赤ちゃん・子供不可” の場合もあります。お子さんを前提とした場合にはお部屋探しの段階で不動産屋さんに伝えておきましょう。後でのトラブル防止になります。。
2DKと1LDKのメリット・デメリット少しはご理解頂けましたでしょうか。お二人の生活環境により選ぶお部屋も変わります。色々な物件を見ながらお二人で新生活について話してみて下さいね。
あつまる不動産では、二人暮らしに最適なお部屋もご紹介しております♪是非お立ち寄りくださいませ♪
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