高円寺が舞台の作品紹介
高円寺はサブカルチャーの発展した商店街が発展した独自の雰囲気を持った町です
買い物は勿論、交通の便もいい利便性の高いです
この町にはA-1 PicturesやGoHandsなどアニメ会社も多く点在しております(杉並区には日本のアニメ会社の2割があるらしいですよ)
アフタービートやP.I.G. STUDIOなどの音楽スタジオも非常に多いです
他にはリイド社という出版社などもあります
そんな高円寺を舞台、題材にした小説、アニメ、ゲーム、音楽なども少なくありません
そのうちのいくつかをご紹介します
小説
村上春樹の1Q84
一時期とても話題になりましたよね！
あらすじ：10才の時、離れ離れになった青豆と天吾
お互い消息がわからぬまま時が経ち、1984年4月、二人はIQ84という今まで住んでいた世界とは微妙に違う世界に別々で迷い込む物語
作中に青豆が天吾を見つける公園が高円寺にあります
村上春樹好きさんや1Q84が好きな方はちょっくら聖地巡礼というのもよいのではないでしょうか
ねじめ正一の高円寺純情商店街
昭和30年の東京、高円寺純情商店街を舞台に実家の乾物屋を手伝う中学生の正一と周りを取り巻く商店街のユニークな人々や生活をえがいた作品
直木賞受賞作品で読書感想文の課題図書にあげる学校も多いそうです
実は、舞台になった商店街は高円寺銀座商店街という名前だったのですが、直木賞受賞記念に名称をタイトルの高円寺純情商店街になったそうです
よーく見てみると、高円寺純情商店街のHPをよ～く見るとわかるのですが協同組合はなごりなのか、高円寺銀座商店会協同組合になっています
アニメ
アクセルワールド
原作はライトノベルのアニメです
2046年の東京都杉並区を舞台です
ニューロリンカーというウェブアラブルコンピューター(身につけるコンピューターです)を使って人々が仮想ネットワークで生活を送っている世界です
主人公のハルユキたちはブレインバーストという思考を加速させるアプリを介し、加速世界で繰り広げられる戦いに身を投じていく物語です
杉並区が舞台ということもあり、高円寺がわかる人なら「あ、ここは！」と見覚えのある街並み結構あります
少し思いだしただけでも小説からアニメまで高円寺が舞台な作品は沢山あります
小説好きな方・アニメ好きな方・高円寺にご興味がある方・是非お立ち寄りくださいね♪
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