賃貸お部屋探しに欠かせない専有面積
女性のお部屋探し♪
お客様のお声を伺っていると、やはりお部屋の広さを求める方が多いです!
「お洋服やバッグなどをたくさん収納出来て、お友達も呼んだりしたいな」
と思うと何かと手狭になりがちですものね。
でも、いざ実際のお部屋に内見しにいってみると
「あれ?思ったより狭いぞ…?」と感じる女性もいらっしゃいます。
図面では広そうに感じたのに実際狭いと感じた理由について。
それって一体どうして??
まずは専有面積についての説明から・・・
お部屋の広さはどこまで専有面積に含まれる??
”専有面積”に含まれる箇所
→お部屋だけでなくトイレ・収納・キッチン・玄関
個人の専有面積として利用している部分については専有面積に含まれます。
専有面積に含まれない箇所
①ロフト
寝ても良し、荷物を置くのも良しのロフトですが、
ロフトは採光が足りないため居住のお部屋として認められておりません。
よって専有面積には含まれません。
②ベランダ
ベランダは洗濯物などを干して利用していますが、
本来は共用部分の緊急時避難経路としてあるもの。
よって専有面積には含まれません。
お部屋を見ると何だか狭いと感じる理由とは??
全体の専有面積から
トイレ・収納・キッチン・玄関を"差し引いた"部分がお部屋の面積になります。
(キッチンやトイレなどを合計すると5畳位にはなります)
例えば全体面積が10畳だった場合、
全体の専有面積10畳 ー 居室以外の面積5畳 = 5畳
よってお部屋自体の広さは5畳程度となります。
一人暮らしは6畳が基本と言われておりますので、
5畳は少し狭く感じてしまいますよね。
専有面積自体は同じ物件でも
2口コンロ・バストイレ別・独立洗面台・広い収納に、広い玄関…など
設備条件が増えると室内は手狭になっていきます。
お部屋探しをする際に専有面積で判断してしまう事も多いですが
お部屋をご覧になった際には居室の広さをメジャーで測ってみてくださいね♪
(メジャーはお貸し出しておりますのでご安心を・・・^^)
逆にロフトがあったり、天井の高いお部屋・天窓などあるお部屋だと
お部屋が広く感じる事もございますので気にとめてみてくださいね♪
女性のお部屋探しはあつまる不動産へ♪
女性のためのあつまる不動産では、
女性スタッフが安心安全にお部屋探しのサポートをさせて頂いております。
スタッフ一同笑顔と元気でみなさまのご来店お待ちしております♪
女性が安心安全にお部屋探しできるよう、一人暮らしが出来る様防犯面やお部屋探しのコツから女性におすすめのお店など幅広くお届けしております。楽しんで読んで貰える様に更新しております♪