月の土地が買えるってご存知ですか?結構有名ですよね?
知ってる方も「いや~あんなのセレブしか買えないでしょ」って思うかもしれませんが、実際は2,700円から購入可能です。
思った以上に安価( ˘ω˘)
比較的手が届きやすいですが、インパクとはあるプレゼントなので最近ではアイドルや芸人、アニメや漫画のキャラクターにまでプレゼントと送る方もいらっしゃるみたいです。
母の日や父の日のプレゼント、結婚のお祝いにプレゼントする方もいるそうで、インパクトは抜群だけどリーズナブルなプレゼントですよね。
まず、どのぐらいの広さなの?
まず販売最低価格の2,700円商品を購入してどのぐらいの土地が手に入るのか。
月の土地を販売しているルナエンバシージャパンのホームページを見ると1エーカーから販売しているそうです。
1エーカーというと約1,200坪、サッカーグラウンドぐらいの広さだそうです。
1坪2.2円ぐらい……むしろ東京で土地持ってるほうがすごいってぐらい、安価です。
広さは建物を立てるには十分な土地が福沢諭吉の力が無くても手に入ります。
ちなみに高円寺はどのぐらいか調べてみましたが、
平均64万5250円/m2
坪単価は213万3057円/坪となっていました。
何人もの福沢諭吉が必要になる価格ですね。
そもそも月って誰の所有物?
月の販売を初めたアメリカルナエンバシー社のSEOは「月は誰のもの?」という疑問を持ち、法律を徹底的に調べたそうです。
すると、宇宙条約で月は国家が所有することを禁止はしていても、個人が所有することに関しては言及していなかったそうです。
ざっくり言えば元々はどの国のものでもなかったんですね。
ということで……
SEOであるデニス・ホープ氏はサンフランシスコの行政機関に月の所有権の申立てを行い
それから月の権利宣言書を作成し、国連、アメリカ合衆国、旧ソビエト連邦に提出。
所有権の申立は受理され、月の権利宣言書も異議申し立てが無かったとのこと。
当時の関係者にその時の気持ちと反応を聞いてみたいです。
ここから月の土地の販売、権利書の発行という「地球圏外の不動産業」が始まったわけですね。
これって不動産業なのかちょっと疑問に思いまねすがおもしろい発想ですね。
ジョーク商品
月の土地は権利書がきちんとありますが、実質ジョーク的な意味合いが強いようです。
実際に購入しても自分の土地を見ることがまず難しいですし、そこにマンションやアパートのような建物を建てる技術は今はまだ……といったところですよね。
もしかしたらいつか月の土地の権利書が役立つ時が来るかもしれませんが……。
少なくとも当分は無理でしょう。
宇宙にいくだけでマンションが買えるぐらいのお金がかかるそうなので、
土地が安くても建築資材や工事業者の手配などのコストがすごいことになりそうですね……。
ちなみに固定資産税が……
ネットで月の固定資産税がかかるというジョーク記事がありますが、実際には固定資産税はかからないそうです。
そもそも国家が所有することを禁止している土地の固定資産税って確かに可笑しいですもんね。
ただ、知らずに記事をみるとドキっとしてしまいます。
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