和室のメリット・デメリット
こんにちは、あつまる不動産の岡野です。
お部屋探しの際、「広いお部屋が必須!でも和室はゼッタイNG!」
というお話を聞くことがあります。
どうして和室は嫌ですか?と伺うと、
フローリングがいいし…特に理由は無いけれど…
というご返答も。
個人的にはフローリングの方が新しい、キレイ…と思うのでわかるのですが
広さを求めると、駅から遠かったり、家賃が高かったり。
何を優先するか、ということは有るのですが、和室を最初からNG!にするのは
早計かもしれませんよ。和室のメリット・デメリットを案内させていただきます♪
和室のメリット
・布団をしいても温かい!
フローリングに布団をしくと、固くて寝にくい…かつ、寒い。
冷たい風は下に下にとたまるのですが、フローリングに使われる木材は
畳や他の素材に比べて格段に冷えやすいのです。
その点、畳はいぐさが緩和剤になり、お布団もあたたかです。
裸足で歩いても、冷えませんよ。
また、夏は涼しく過ごせるので、エアコン代節約にもつながりますね。
・遮音効果がある!
フローリングよりも吸音性が高いので、アパートでも足音が聞こえにくくなります。
・ごろごろできる!
フローリングにマットを敷いて、ごろごろ…もいいですが、結構身体が痛くなりますよね。
畳は気兼ねなくごろごろ……床と近い生活が好きになってしまうかもしれません。
和室のデメリット
・保湿能力が高いので、換気をしないとカビることも…
メンテナンスが必要です。
・重いものを置く
と後がつくので、脚のある家具を置きにくい
ちなみに、畳って重い!とい
うイメージがある方もいるかと思いますが、
最近、真ん中にウレタンや発泡スチロールが入っている畳も増えているのだとか。
軽くなり、湿気も溜まりにくくなりそうですね。遮音効果もUPなのだそう。
広さや家賃を重視してお部屋を探したいとご検討の方、
もしよろしければ、和室のお部屋も一緒に見に行ってみませんか?
新しい発見があるかもしれませんよ♪
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