こんにちは！女性の一人暮らしの安心安全を高円寺から見守っている女性のためのあつまる不動産です(^O^)／
まだまだ暑い日が続いておりますが、朝夕は大分厚さが和らいできたこの頃。少しだけ気は早いですが
これから冬に向かってもうそろそろ洗濯物を干すのに外へ出るのが億劫な時期になってきそうですね。
冬の洗濯物って乾きにくいし、冷たくなってるし、冷えるし辛いですよね……
だんだんと布団から出るのが辛くなる時期が近づいてきおります。
女性のお部屋探し 譲れない条件とは？
女性のお部屋探しで、これだけは！という条件で多いのが室内洗濯機置場
室外だとお洗濯が不安になりますよね……
ベランダに洗濯機置場があっても、そもそも外に洗濯機は……という人が基本多いです
特に共用部の廊下に洗濯機スペースがある物件を女性は避けますね。男性も廊下を歩くので、「洗濯機を共同廊下で回していたら下着を取られていた！」なんて話も女性のお客様から伺った事もあります。。。
そのため、とても条件が良くて、きれいで、家賃もご予算内で、でも洗濯機置場は室外となると、それだけでNGという女性も結構いらっしゃいます
でも、ちょっと見落としてませんか
あなたが気になる物件の室内洗濯機置き場、よーーーく見てみて下さい
例のアレ、ありますか？
そう、洗濯パン！
上の画像にもあるように洗濯機置場の白いあれです！
「え？その設備はどの賃貸物件でもあるのが当然ですよ？」
と、思いがちなのですが……！
ちょっと検索すると「最近の新築だと無いですよ！」とか出てきたりします。
もちろん新築だからって全部の賃貸物件が無いってわけではないです。
「無いってことはなくてもいいんじゃないの？」
なくても排水がきちんとできる、水漏れがしないようになっている場合は無くても大丈夫だったりします
が、万が一洗濯機等が故障などで水漏れを起こしてしまった場合、床に水が流れてしまいます……
ならなくても、気づかぬうちに漏れていて、床が腐ったり……
二階だったら下の階に水漏れ……
自身の体験談
以前、ワタシ自身、洗濯パンのない賃貸物件に住んでいた事があるのですが、室内洗濯機置き場には拘ったのですがまさに「洗濯パン」は視野に入っておりませんでした。
そして引っ越し直後にその事件は発生しました…(築40年位の古い賃貸物件でしたので洗濯パンは なし)
仕事中に大家さんから電話が入りました。「引っ越して間もないのに何だろう」 と疑問に思いつつ電話に出ると…
「今どちらにいらっしゃいますか？下の階の方から天井から水が漏れていると連絡が入ってます！」
？？？なんでだろう・・・？？と疑問に感じるワタシ。
「多分水漏れの場所からして、洗濯機置き場のあたりだと思いますよ！今から帰れますか？」
・・・はい！
と直ぐに帰宅し洗面所に駆けつけてみると…
「洗濯機から水漏れでした…"(-""-)"」
洗濯パンがないからというわけではなく、洗濯機の排水ホースが排水口のエルボにしっかり繋がっていなかった様でして…(引っ越し業者さん…！)
ただ、直接床に洗濯機を置いていたので洗濯パンがあれば、若干気持ち水漏れの量は少なくて済んだのかなぁ…？なんて思った記憶があります。
その後は下の階の方や大家さんや業者さんに平謝りして…引っ越し早々騒ぎを起こしてしまったなと反省しました…。
実体験に基づくと洗濯パンは「あった方が安心します＾＾」
これからお部屋探しを始める方、ぜひ防水パンも要チェックしてみてくださいね♪
無い場合、本当に大丈夫なのか、万が一の場合こちらがお金を払うことになるのかなども要チェックしておくべきですよ
女性のためのあつまる不動産では意外に見落としがちなところも女性ならではの目線でチェックし、お客様にアドバイスさせていただいております
気になる点などありましたら、お気軽にお問い合わせください
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